外は雪がいっぱいでも中は春遠からず
2017年2月9日 / ブログ
明日からも雪マークが並んで、立春とは名ばかりでまだまだ寒い神鍋です。
しかし、玄関のお花をやっとのことで
春に模様替え(*^_^*)
お正月の花が何時までも綺麗でしたから
勿体無い(;_;)と今迄延ばしてましたが
はや節分も過ぎ暦の上では春。
古来よりそんな季節感と行事を大切にしてきたはず❗️
昨日は行きつけではない花屋さんに。
春の木が何かありますか❓と見れば
木瓜の花がたくさん入荷して、花屋さんが次々束にして何処かに持ってく準備。
この木瓜の花を下さい‼️
駄目です。注文品で全部持って行きますとお店のお兄さん。
少しだけでも、と頼んでも無理と言われ。
彼岸桜や雲龍柳がありますよ。と言われてもこの木瓜を見たら、絶対木瓜と彼岸桜を取り合わせたい思いで、再度残りませんか？桜と木瓜を入れたい、と訴えました。
多分残ると思いますから、と数を数えて一束分けて貰えました❗️
普段も厚かましいかと言えば以外と違うのですよ(^^;;いい格好する方ですから。
でも、お花に関しては厚かましい行動に出ます。
そんな訳で、彼岸桜、木瓜、雪柳、蘭の
春の訪れを感じる花を生けました。
更に、お雛様も出さねば。春の訪れはない
母から譲り受けた木目込み雛。
派手さは無いですが、上品なお顔のお雛様です。母が自分の為に購入して楽しんでいたものですが、今は飾る事もそんなお雛様がある事も忘れてしまいました。
そんな風になった母をチョッピリ悲しみながら、今年も飾りました。
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